女性目線で感じる外壁工事の必要性【その5】

 

皆さん、こんにちは。H・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今回最後となりました「女性目線で感じる外壁工事の必要性」ですが

最終回ということもありまして、今までのおさらいをしながら

外壁工事の「メリット・デメリット」についてお話していこうと思います。

 

まずはメリットについてです。

• 外観のおしゃれさ

言わずもかな、塗装を塗りなおすことにより格段に綺麗さが増します。

塗装が劣化しているモノを例として挙げることが多いですが、

そもそも話　塗りなおした壁って綺麗ですよね。

• 断熱性

エアコンを極力使いたくない方に朗報ですよね。遮熱性と保温性を合わせもった塗料があります。節電にも効果がありますし、快適性がUPします。

• 防汚

これについては書く文字数が限られている関係であまり詳しく書いてこれませんでしたが、

塗料には汚れを防ぐ効果のあるものもあります。

• 雨漏り対策

外壁が劣化している場合、雨水が浸水してくる可能性があります。

日本には梅雨や夏の台風がありますから更なる悪化につながる可能性があります。

外壁に劣化箇所がある場合、出来るだけ早く対応しましょう。

• アレルギー対策

アレルゲンであるダニやカビは、湿度が高い雨漏りした家屋に浸入すると繁殖します。

室内温度はカビの繁殖する温度とほぼ一緒です。冬場の玄関以外はおそらくどこでも繁殖できるでしょう。そして、カビはダニの餌となります。雨漏り対策をすることで必然的にアレルゲン対策にも繋がります。

• 耐久性

塗装をし直すことにより、壁や屋根の耐久性が上がります。直射日光や雨風にあたると劣化するのは当然ですが、それらから外壁を守ることができます。

 

このほかにも細かいところでメリットはありますが、大体こんな感じですね。

 

 

さて、ここまでは大体以前の記事に書いた内容が多めです。

では「デメリット」とは何でしょう？

その応えとしましては、「ありません」

しいて言うのであれば、塗り替えが必要なことぐらいです。

塗装は10年程が寿命とされていますので、それ以上経過しますと　やがて劣化し始めます。

しかし、それは家を購入した時点でもはや外壁工事は必然ともいえます。

そして、長期的に見た場合　10年毎の見直しをすることによって家が長持ちしますので結果的にお得になります。

どこか壊れてダメになった時の修繕費の方がお高くつきますからね…。

 

どうでしたでしょうか？メリットしかないことは分かって頂けましたか？

そろそろ家を購入して10年経つ方や、雨漏り・隙間風などにお悩みの方

はたまた　家をオシャレな外観にしたい方、リフォームをお考えの方

岐阜市内でも「雨漏り点検」「建物調査」「見積もり」無料な会社がございます。

1度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか？

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

今後とも「とやま建装」さんのブログを読んで頂けると幸いです。

 

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