女性目線で感じる外壁工事の必要性【その4】
女性目線で感じる外壁工事の必要性【その4】
こんにちは、Ｈ・Ａです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて皆さん、前回の「女性目線で感じる外壁工事の必要性【その3】はご覧いただけましたでしょうか？
読んで頂いた方、次回予告の「健康面」って気になりませんでした？
このブログは「外壁塗装」についてなのに、なぜ「健康面」が関係あるのか
今回はそんなお話を書いていこうと思います。
このブログを読んで頂いている皆さん、“アレルギー”はお持ちでしょうか？
2016年時点で、アレルギー患者の割合は2人に一人の確率だそうです。
2018年の今、さらに患者が増えているかもしれませんね。
かくいう私も、残念なことにアレルギーをたくさん持っていまして
1年中花粉に悩まされ、金属やアルコール、食物などにも反応します。
そして、その中でも一番ひどいのが、ハウスダスト・埃・ダニ・カビです。
家の中でも外でも、お店にいったりしてもアレルギー症状が出るなんて
我ながら困った体質です。
皆さんの中で、頻繁に目がかゆくなる・鼻がむずむずするなどの症状に心あたりがる方は
お近くの病院で血液検査をしてみることをおススメします。
話がそれてしまいました(汗)
そう、アレルギーのこの「カビ」や「ダニ」が問題なのです。
いや、アレルギーだけじゃなく精神衛生上・衛生上も悪いんですけどね。
カビ・ダニ、耳にしたくないこの単語ですが
皆さんご存知の通り、大なり小なり家にいます。非常に残念ですが。
カビの胞子というのは空気中を常に浮遊していますし、布団やソファーにもダニがいます。
そしてここからが外壁塗装のお話です。
外壁の塗膜が劣化すると、雨水が家屋の内部に侵入(所謂 雨漏り)することは、前回「塗装工事ってどんなことするの？【その4】」でお話しましたよね。
そして内部に雨水が侵入することにより、建材の木や壁紙が腐敗します。湿気もすごいですし、もちろんカビが生えます。
先ほどいった通り空気中にはカビの胞子が浮遊していますから
建造物内の温度はカビにとって適温ですし、そこに湿気が加わればカビは着床します。
そして、そのカビを餌とするダニが繁殖していくのです。
ダニが動き回ることにより、カビの胞子は拡散され さらに広範囲に被害を及ぼします。
いくら家の中をきれいに掃除しても、外壁がダメだと屋内にまで被害がでます。
すでにアレルギーをお持ちの方や、小さいお子さんが見えるご家庭は
外壁工事を検討してみてはいかがでしょう。
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ここまで読んで頂きありがとうございました。
次回「メリット・デメリット」のお話です。是非ご覧ください。
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