塗り替えの色選びのポイント
2018年9月20日
とやま建装職人、外山孝行です。
お家の屋根や外壁を塗装するにあたって、お客様が悩まれるのが「色」です。
我々も、もちろん一緒に決めさせていただいたり、求められれば意見を言わせていただくこともありますが、最終的にはお客様に決断していただきます。
好みがある以上、我々の意見はあくまで参考程度にしていただき、少しでも失敗したと思って欲しくないからです。
それでも、思っていたのと違うなぁということがあるかもしれません。
今回はそういった後悔をしないための色決めのポイントを、私なりに書いていきたいと思います。
住宅、建物には様々な部位があります。
一般的な住宅の場合、外壁、屋根、軒裏、破風鼻隠し、雨樋、サッシ、手すりや窓格子などのアルミ部分など。
このうち、瓦など塗装不可の屋根、アルミサッシやアルミ製の手すりやドアなどは、基本的には塗装しません。
塗装できない、しない箇所は、現状の色のまま残ります。
つまり、そのままの色が残る箇所との色合いやバランスも大事になってきます。
この場合、破風鼻隠しや雨樋、その他付帯部などをサッシや手すり、玄関ドアなどの色に合わせるとスッキリ印象になったり、引き締まった感じがでます。
ポイントの1つとして、色決めの参考にしてみてください。
外壁や屋根の塗り替え工事でお悩みのことはありませんか?
一級塗装技能士施工店とやま建装は、住宅塗装のプロとしてあなたの悩みを解決します。
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