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塗装工事ってどんなことするの?【その3】

2018年7月24日

こんにちは、H・Aです。

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

もうすっかり夏ですね。というか、酷暑ですね。

皆さん体調は大丈夫でしょうか?

それにしても嫌な季節がやってきました。

岐阜は暑いですからね。過ごし辛く、快適とは言い難いですね。

私はちょっとした買い物などで外に出る際メイクをして外に出ますが

湿度と汗ですぐにファンデーションも崩れてしまいます。

あと数年で30歳になってしまうし、清潔感には気を付けたいところなのですが

気を抜くとファンデーションが崩れていますから、困ったものです。

 

さて、皆さんのお家の外壁はどうでしょう?

家を買った当時と同様…とまではいかなくとも良好な状態は保たれているでしょうか?

「最近家を買ったばかりだよー!」なんて方は大丈夫だと思いますが、

「家を買って○年も経っちゃった」「少し外壁が剥げている」って方、いらっしゃいませんか?

そんな方は、塗装工事ってどんなことをするの?【その2】にある通り、プロにチェックして頂くのをおススメします。建物調査、見積もり、無料の会社もありますよ。

その外壁塗料のひび割れなどが、将来的に大変な事態へつながる可能性もあります。

仰々しい物言いをしてしまいましたが

モノには寿命があり、それは建造物も例外では無いんです。

 

実は、お家を作っている様々な材料には「耐久年数」というものがあります。

家は雨風に打たれ紫外線をたくさん浴びて劣化します。

家を長持ちさせる手段として建築塗装を行いますが、そこで使われるのが「塗料」です。

見た目を美しく見せることも出来るので塗料は家にとって大切な役割を持っています。

しかし、外壁塗装は10年程で劣化が現れます。

塗装が劣化すると、雨漏りやすきま風が吹くことも。

そのため、定期的に塗料のリフォームをしなければいけません。

 

塗料の種類は、大きく分類すると

シリコン塗料・アクリル塗料・ウレタン塗料・フッ素塗料など。

塗料は、キレイな色や光沢、立体模様などの仕上がりができることも特徴です。

防汚、結露の防止、消音、断熱など、優れた機能のある塗料もあります。

 

しかし、高級な塗料ばかり使われても困りますよね。

こちら側にも、悲しきかな「予算」というものがあります。

どこもかしこも良い塗料使って高額な請求がきても払えません。

どこに どれだけ どの塗料が必要なのか、適材適所で塗料を選ぶことがとても

大事なんですね。

信頼できる会社に、建物調査・見積りをお願いし、依頼することが大切です。

無料で調査・見積りをしていただける会社もありますので、気になる個所がある方は是非ご相談してみてはいかがでしょうか?

 

ここまで閲覧ただきありがとうございました。

次回は「雨漏り」のお話です。ぜひご覧ください!

 

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