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塗装がもつ3つの役割

2019年1月24日

とやま建装職人の、外山孝行です。

 

今回は、塗装する意味、住宅における塗料の役割などについて書いていきたいと思います。

 

塗装の役割は主に3つ、「美観」「保護」「機能」があげられます。

 

簡単に説明すると

 

美観はそのまま、見た目。

清潔感を与えたり、色の配色によってイメージを変えたりすることです。

 

保護は、素材そのものを守る。

塗料でコーティングすることによって、腐食や錆などを抑え、長持ちさせることです。

 

機能は、塗装することで美観、保護以外の効果を出すこと。

こと建築塗装においては、断熱効果や防水効果を付与できるものがあります。

 

塗装するということは、これだけの意味を持ちます。

 

しかし、ただ塗ればいいというわけではなく、この3つの効果をしっかり発揮させるための知識と技術が必要です。

知識が技術がないと、むしろ逆効果にもなりかねません。

 

塗料がはみ出し、垂れたりして汚す。適切な処理ができていなくてめくれる。

塗料の選定を間違い、塗料の密着が不十分でそこから水が浸入、腐食につながる。

機能を発揮させるために必要なだけの塗料の量が塗布されておらず、効果が得られない。

 

塗装する意味を理解し、それらを実現させる技術がある。

このことが、プロの塗装屋には必要不可欠だと思います。

 

 

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