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塗装工事ってどんなことするの?【その4】

2018年7月30日

こんにちはH・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

岐阜の梅雨明けは毎年平均すると7月21日頃だそうです。

今年は早く梅雨が明けましたね。

その代わり…なのかは分からないですが、ひどく暑い日が続いておりますけども。

 

そして梅雨明け後には台風シーズンです。

昔は好きだったのですが(台風、というより 学校が休校になる「暴風警報」が)

今はそんなこと言っていられないです。

大人になるにつれて台風の恐ろしさを理解していきますからね。

大雨、土砂災害、暴風、津波…は岐阜に海がないので幸い被害は無いですけど、川の氾濫とかは怖いですよね。

岐阜でも他県でも台風が恐ろしいことに変わりないです。

 

梅雨からの台風。それは人間だけでなく家屋に与えるダメージも大きいです。

急な雨漏りも多くなります。

「自分の家は安心・安全」とは言い切れないですよ、

強風で人の家の瓦が飛んでくる可能性だって0ではないですからね。

天災は恐ろしいです。

今年の7月初めの大豪雨、皆さんのお宅は大丈夫だったでしょうか?

14年ぶりに長良川陸閘も稼働したそうで、大変な大雨でしたね。

もちろん、毎年ここまで降るわけでは無いですが、用心することは大切です。

 

前置きが長くなりましたが、そこで

本日は防水工事・板金工事・屋根塗装についてのお話です。

 

まず【板金工事】です

建造物の屋根や外壁、水回り、雨樋などで鋼板を加工して取り付ける工事のことです。

板金は、金属を薄く平らな形で、建築では屋根の工事、ダクト、外壁の水回り等に使われることが多く、切断や曲げを施し、金属の薄板を取り付ける工事を板金工事といいます。

 

【防水工事】

建造物の雨や水にさらされる部分を防水処理することで、内部に水が染み込むのを防ぎます。漏水は内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性が著しく低下します。

住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨の浸入の可能性がある部分には防水工事を行ないましょう。

防水工事を行なうことで、建物の寿命が長くなります。

 

【屋根塗装】

屋根に何らかの障害が発生した関係で、屋根としての機能が果たせなくなっています

破風板、軒先、袖、など、一言で屋根といっても様々な箇所・名称があり

屋根はどの部分にも塗装が必要です。

屋根塗装を行うことで防水、防臭、遮熱、防カビなど効果があります。

 

雨漏りはご存じのとおり、建物をダメにします。

これらの補修工事をすることで、建物内部に水が浸入するのを防ぎます。

建造物は 経年劣化、地震、台風の影響 などが

雨漏り・水漏れの原因となってしまうので定期的にチェックが出来るといいですね。

また、明確な雨漏りをしていない場合でも、天井にシミができていたら 雨漏りをしている可能性があります。

 

専門家にチェックを依頼してみてはいかがでしょう?

専門家のチェックについては 「塗装工事ってどんなことするの【その2】」で説明していますので、まだご覧になってない方は是非参考にしていただければ幸いです。

岐阜市内にも雨漏りチェック無料・見積り無料の会社がございます。

 

…思いのほか記事が長くなってしまいましたね、すみません。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

次回は「外壁工事」についてのお話ですので是非ご覧ください。

 

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