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ホームぺージ制作会社が教える外装工事について02

2018年3月29日

こんにちは。

私たちは、とやま建装様のWEB担当として活動しているコンサルティング会社T-laboです。

 

「ホームぺージ制作会社が教える外装工事について」の第2回目です。

 

今日は外装工事の種類についてご説明しましょう。

 

前回、外装工事には2重の意味合い(デザイン性と機能面)が含まれているということをご説明しましたね。

 

外装工事の種類には大別して「外壁工事」と「屋根工事」と「水漏れ等のトラブル」と「外装補修・メンテナンス」の4つに分けられます。

 

「外壁工事」は、新築する際には必須の外装工事でありますし、リノベーション工事の際についても外壁工事というくくりに含むことができます。

 

外壁の使用する外装材は様々ン種類があり、石膏ボード、セラミック外壁、タイル、ブリック、瓦、石材、サイディングボード、軽量気泡コンクリート等々、多種多様の種類の外壁塗装があります。

 

ただし、一般家庭においては、大部分が「サイディング」の外壁を使用しています。

昔はモルタルが主流だったのですが、モルタルは施工するために時間・費用がかかってしまいます。

また、耐久性という面では、地震が起きたときや定年劣化でヒビが入りやすいという大きな欠点も有しています。

 

ところでサイディングがなぜ近頃主流になっているのか?

それは「機能性」と「デザイン性」と「コストパフォーマンス」がいい外壁材だからです。

 

サイディングには種類が色々とあり、セメント素材を使用した『窯業系サイディング』、ガルバリウム素材を使用した『金属系サイディング』、木材を使用した『木質系サイディング』、樹脂を使用した『樹脂系サイディング』があり、それぞれによって、機能性やコスト、デザイン性は変わってきます。

 

例えば、『金属系サイディング』のひとつにガルバリウム鋼板を素材とした外壁材があり、そのメリットとしては、金属でできているにもかかわらず、非常に錆びにくく、長持ちする点です。

『金属系サイディング』は、このような機能性があるので、外壁が錆びることが原因となり併発する“外壁が剥がれる”、“大きくひび割れる”といった、美観を損なう要素が軽減され、長い目でみればデザイン性にも優れていることになります。

 

またサイディングのメリットとしては「作業工数」が短いという点もあります。

先ほどご紹介した一昔まで人気のあったモルタルは、作業としては“何度も塗る”という工程が必要となりますが、サイディングの場合、板状のものを張る作業となるので、比較的施工時間も少なくてすみます。

(もちろん、窯業系・金属系・木質系・樹脂系それぞれで性質の相違・開きはあります)

 

とはいってもサイディングは、総合的な立場から考えるとどの外壁材よりも、単価・特長・性質・耐用年数は優れているといえます。

そこに外壁材の“人気の秘密”が隠されているのです。

 

最後に弊社T-laboのご紹介です。

 

T-laboはホームページ制作会社・コンサルティング会社です。

今の時代、ホームページなしでの広告運営は難しい時代になってきています。

昔は新聞・チラシ・パンフレット等々で事足りていたのが、多様な社会構造にともなって、“広告”といった分野にも大きく変化が起きているからです。

ホームページを新しく制作したい方は、T-laboをご相談下さいませ。

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