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主婦目線で感じる防水工事について3

2018年6月20日

主婦目線で感じる防水工事について3

 

こんにちは、主婦ライターのマキノです。

 

いよいよ今年も梅雨本番に入りましたね!

雨の日が続き少しばかり気分が上がらないという方も多いでしょうか。

実は雨の日が多いと言われているイギリスのロンドンと東京の降水量を比較すると東京の降水量が圧倒的に多いのはご存知ですか??

雨の日が多いと言われているロンドンは1年を通してまんべんなく雨が降る為常に雨が降っているイメージが定着しています。

しかし、実際の観測データを比較してみると東京の方がはるかに多くの雨が降っているのです。東京は雨の日にたくさんの雨がまとめて降ることで意識している以上の降水量があるのです。もちろんこのことは日本各地において言えることで、地域によっては冬場に雪が降り続きますから、その分雨や雪の割合が多くなります。

 

ここで考えてみると、今私たちが雨や雪を凌いで快適に暮らしている大切な家、私たちが気持ちよく眠っている間も必死に雨を受け止めていて、屋根や外壁はもちろん柱など家を支える主要部分は実は私たちが思っている以上に家屋は雨や雪にさらされているという事です。

 

台風など毎年必ずやってくる自然現象や、ゲリラ豪雨などの大雨も頻繁にように聞くようになってきました。

ひょうなどの固い氷が空から降ってくるという事は屋根にとって深刻な被害も容易に想像できますが、まとめて降る雨や雪などの日常的な天気でさえ日本の家屋にとってはかなりの負担になっていることでしょう。

 

外壁にひびや亀裂などがあればその隙間からあめが浸水し、大雨によって浸水した柱は時間と共に腐りやすくなります。屋根の塗装が剥がれている場合も同じように浸水した雨水によって雨漏りし、柱や梁が腐りやすくなり、室内の壁紙などにも影響を及ぼします。

大雨は雨樋なども壊れやすくなるので歪んだところがないか、雨水が溢れているところがないか、そのあたりも注意が必要になります。

 

これから訪れる梅雨や台風などの雨の多い時期に備えて、大切な家屋をぜひ見直してみてください。

素人が見ただけではわからない部分もたくさんありますので、そんな時はぜひ無料見積や建物調査などを行っている会社にご相談くださいね。

 

これから雨の多い時期に入りますが、大切な家屋と快適な生活ができるといいですね。

 

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