20代男性から見た塗り替え工事とは？
読者の皆様こんにちは。
私たちT-laboはとやま建装様のWEB担当として、コンサルティングをしておりまして、業務の一環として、「ブログ」を書かせていただいております
テーマは「20代男性から見た塗り替え工事」です。
今回は若年層におけるリフォーム・リノベーション工事についてお話したいと思います。
まずリフォームとはどのような種類があるのか説明しましょう。
例えばとやま建装さんがおこなわれている外壁・屋根の塗り替え工事や雨どい補修、各種防水工事、塗装等々があります。
そのほかにもインテリアの部分、壁紙であるとか、リビングのフローリングであるとか、トイレ・キッチン・洗面所等の水回りであるとか、各所における簡易なリフォーム工事があります。
また、門扉やエントランス、フェンス等を工事するエクステリア工事もリフォームとみなすことができますね。
さてさて、最近、若者の間であることが流行っています。
それは『中古住宅を購入し自分好みかたちへと変化させる』リフォーム・リノベーション工事です。
理想の住まいを手に入れるために、自分の志向をどれだけ住宅に反映させることができるのか？つまり、人とはまったく違った価値を自らのこだわりをリフォームによって見出す「プレミアム消費志向」がこの大人気の影では働いています。
ただし、新築を買うことは難しいけれど、安い中古住宅を購入することならできる若者たちが住処を手に入れるためにおこなっている手段でもあるでしょう。
そもそも中古住宅のメリットは住宅要素として大切だといわれている1.「立地条件」2.「物件面積」3.「間取り」等が新築住宅と比較すると“安い”といわれています。
この住宅が安いということに惹かれて、中古住宅を購入し、それに先ほどいった若者のプレミアム志向が関与することで、外壁を自分好み色に塗装したり、防水工事を施したり、内装工事によっておしゃれな見栄えにしたりすることがおこっているのです。
つまり、リフォーム・リノベーション工事のブームは「安さ」と「自分の価値」という2要素が絡んでおきた現象だったのです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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