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壁の異変に気付いたら建装屋に頼んでみよう2

2018年12月10日

壁の異変に気付いたら建装屋に頼んでみよう【その2】

 

みなさん、こんにちは。

H・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さてさて、今回は先週続きをまったり書いていきますね。

 

チェック項目をいくつか見て頂いた方、問題が無ければそれに越したことはありません。

建築後数年間は大丈夫だと思います。

化学や技術は日々進歩していますから、最近のお家は耐久年数も長く

とても丈夫なはずです。

ちょっとやそっとでは汚れたり傷ついたりしないでしょう。

 

問題は建築後10年以上経過しているお家です。

以前言った通り塗装の耐久年数は10年程。どれだけこまめに手入れしていようと(手入れ自体は何事も大切だと思いますが)

毎日直射日光や雨風をじかに受けていたら劣化するのは当然です。

私たち人間やペットなど生き物や暮らしを便利にしてくれる家電など様々なものを雨風から守ってくれているのはお家ですからね。

ダメージを肩代わりしてくれているので痛むのもやむなしです。

10年って単純計算で3650日ですよ。時間に換算すると87600時間。

8万時間越えって…(あ、うるう年忘れた)

というか10年あったら小学生も大学卒業します。

それにプラスして最近の異常気象。夏なんて40度の気温に台風・大雨。最新の塗装であってもそりゃあ耐えかねますよ…

 

家よ、毎日お疲れ様

 

 

素人目だっていいのです、傷や変色など

なにか異常を見つけたら注意しておきましょう。

ヤバそうだったら建装屋さんにお願いしてなるべく早く修理を!

なかなか時間がさけなかったり、自分でチェックするのは不安という場合には

信頼できる建装屋さんにチェックを依頼してしまうのも良い手だと思います。

プロの目でしっかりチェックしてもらえればその後もしばらく安心できますね!

 

では、ここまで読んで頂きありがとうございました。

また来週もお楽しみに!

 

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