主婦目線で感じる防水工事について５

 

こんにちは、主婦ライターのマキノです。

 

日本では昔から、地震、雷、火事、おやじ、と恐ろしいものの例えに言われていますが、人の力ではどうすることもできない天災の恐ろしさを思い知らされる今日この頃です。

 

このところ各地で地震が頻発しています。

地震による影響で各地の被害を聞くたびに胸が痛みます。

皆さんのお住いの地域は大丈夫だったでしょうか。

愛知を拠点とする南海トラフ地震もいつ起こってもおかしくないと言われて早数年。

皆様地震に対する備えはできているでしょうか。

 

地震のニュースで報道される二次災害で家屋倒壊などの被害は特に多いように感じます。

身近な地域でも日常的に外壁にひびのある建物を目にすることは多いのですが、このひびによる外壁などの倒壊が地震の時には大きな被害になってしまうのです。

 

コンクリート外壁には建設当初、ひびは入っておらず、雨などの外的要素にも強くなっています。長年の経過してく中で、小さな地震などの繰り返しによってひびが入り始め、大きなひびになり、雨水などによって水が侵入し家屋の基礎部分を倒壊のリスクが高くなります。

基礎部分が腐るまでいかないにせよ、外壁にひびが入っていることで、小さな地震でも外壁が崩れやすくなり、住んでいる人はもちろん近くを通行している人たちを危険にさらしてしまうのです。

 

このブログで繰り返しお伝えしている、塗装工事や防水工事は屋根や外壁のひびなどを修繕し、水が入らないようにし、家屋を長く存続させるためには欠かせない工事です。

そして、家屋を長く存続させる他に人々の命を守る工事でもあるということに、このところ頻発している地震によって気づくことができました。

地震大国日本では、屋根や外壁のひびを埋める塗装工事や水が入らないようにする防水工事などの修繕工事は命に関わる事なのです。

 

皆様も地震対策の防災グッズを備えるほかに、家屋の状態を確認し、修繕工事を行う事で地震に負けない家屋作りも大切な防災対策といえるのではないでしょうか。

 

喉元過ぎれば熱さを忘れるということわざもありますが、天災は忘れたころにやってきます。地震が頻発している今だからこそ皆様も塗装工事や防水工事を含む修繕工事についてぜひ一度考えてみてください。

家屋について気になる点がある場合は無料見積などのサービスも行っていますので、ぜひ専門の会社へご相談してみてください。

 

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