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塗り替えの仕上がりは職人で決まる

2018年7月6日

とやま建装職人、外山孝行です。

 

 

今回は実際にお客様のお家を塗り替えする、職人について書いていきたいと思います。

 

塗料は日々進化していて、各メーカー次から次へと新製品を出しています。

そして塗料に限らず、塗装に伴う道具たちも各メーカー研究し、開発されています。

 

ですので我々、塗装職人、ペンキ屋さんはプロとしてその塗料、道具を理解し、技術をもって塗装する義務があります。

 

つまり、塗装する職人によって仕上がりが変わってくるのです。

 

 

塗り替えして間もないお家はもちろん綺麗ですが、5年、10年後、その差が出てくる可能性があります。

 

塗り替え工事のおおまかな流れとしては

 

洗浄、下地処理(コーキング工事など)、養生(マスキング)、下塗り、中塗り、上塗り

 

こういった感じになります。

 

このすべてを職人が判断し、職人が施工します。

 

外壁塗装、屋根塗装はプラモデルのように説明書はもちろんありません。

 

その建物にあわせて、もっと細かくいうと、その外壁材1枚1枚の状況にあわせて判断する必要があります。

 

高いところや奥まったところ、足場を組んで上って見て初めてわかることも多々あります。

 

足場が取れてしまえば、黙っていればわからないでしょう。

 

1回しか塗っていないのに2回塗りましたといえば、それで済んでしまうでしょう。

 

これを手抜きといいます。

 

 

塗り替えは、施工した職人にしかわからないことがたくさんあると、私は思います。

 

だから、塗料のグレードよりも、塗装職人が重要になってくるのです。

 

お前は細かい、と皮肉っぽく言われることがありますが、私は細かいくらいがちょうどいいと考えます。

 

私どもは1年でも長く、お家が綺麗を保ち続けるために、塗装工事をしていきます。

 

 

外壁や屋根の塗り替え工事でお悩みのことはありませんか?
一級塗装技能士施工店とやま建装は、住宅塗装のプロとしてあなたの悩みを解決します。
ご相談お見積もりは無料!まずはお気軽にとやま建装までお問い合わせください。

 

 

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