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塗装工事って何で必要になるの?02

2020年11月2日

塗装工事って何で必要になるの?02

 

とやま建装は岐阜県岐阜市を拠点に、おもに周辺地域において「地元岐阜密着度No.1」を目指して、屋根や外壁塗装のコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装メンテナンスを施工させていただいている町の塗装屋さんです。

みなさま、こんにちは。とやま建装の広報担当のAです。

今週も全3回に分けてこちらのブログで「塗装工事って何で必要になるの?」と題してブログを書いていきたいと思います。

前回は、塗装工事をするメリットの一つ目「塗装をすることによって耐久性が高まり、家の寿命を延ばす」についてご説明をさせていただきました。今回は、メリットの2つ目「防水性・浸湿性を高める事によってシロアリやカビなどの被害を防ぐ」についてご説明させていただきたいと思います。

外壁塗装をすることによって壁材から水分をシャットアウトすることができます。これは、壁材の腐食を防ぐことなどにも役立つと同時にシロアリやカビなどが好む水分の多い環境を作らなくなるという効果も期待できます。カビについては耐久性にも影響はありますが人が住む上での衛生面で人に大きな影響を及ぼす心配があります。家の中で吸った空気がカビによって汚染される状態になってしまいますと住宅などの耐久性がどれだけ保たれていても健康で暮らすことが出来なくなってしまいます。そのため外壁塗装は、このような事態を防ぐことにも繋がってきます。お子さんがいるご家庭や病気がちの方がいる家庭の場合は特に注意が必要になってきます。

またシロアリの繁殖は壁の耐久性に甚大な影響を及ぼすため家全体を使用不能にしてしまうリスクなどもあります。その為外壁塗装をすることによってシロアリ対策やカビ対策にも繋がっていきます。最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もこちらの続きを書きたいと思います。

 

外壁や屋根の塗り替え工事でお悩み事は、ありませんか?

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