壁の異変に気付いたら建装屋に頼んでみよう【その4】

 

皆さん、こんにちは。

H・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今回は先週の続きです。

壁の異変に気付いたから建装屋さんにお願いしたい。

でも信頼できる業者さんって？

悪徳業者には依頼したくない！

というお悩みをズバッと(2～3週かけて)解決しちゃいます。

と、いう訳で

未だ先週分を見てないよー、って方はバックナンバーよりさかのぼって「壁の異変に気付いたら建装屋にたのんでみよう【その3】」を先にご覧いただけると分かりやすいかと思います。

 

ではでは、早速続きを書いていきますね。

悪徳業者につかまりたくない方必見。悪徳業者を見分ける方法です。

100％悪徳業者です、と断言はもちろんできませんが(数パーセントはもしかしたら…)

少なくとも怪しんでおいて損はないと思います。

まず、悪徳業者のほとんどが訪問販売になります。

いきなり家に訪れてきて「お宅の壁の○○ってところが○○です、至急外壁工事を行うべきです」のような勝手に売り込みに来るタイプですね。

「もし何かあったらここから破損し、危険な状態になります」と、不安をあおる言い方をして契約を迫ってきます。

会社名や訪問目的をはっきり言えるならいいか、と安心してはいけません。

というか、現在訪問販売法というもので「会社名」と「訪問目的」をいう事は義務付けられています。

そして訪問販売で尚且つ、「契約を早く結ぼうとする業者」はほぼ黒です。要注意。

「今外壁工事を依頼して頂ければ○○％割引です」なんかも契約を早く結ばせる目的で使用されます。

不安をあおる言い方や契約を早期に結ばせようとしてくる訪問販売の外壁業者には注意してください。

 

外壁工事は快適にお家に住み続けるために行うものです。

訪問販売で飛び込み営業されたから外壁工事を依頼しようと思うのではなく

年に1度以上、できれば台風の去った翌日や梅雨前、雪の降る前など

出来るだけ大きな問題が起きる前や、被害が少しでも少ないうちに解決しておくことが大切なのだと思いませんか？

 

では今回はここまでです。

次回はまとめです、来週もよろしくお願いします。

 

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